東京の結婚相談所 Rachel Ann. です。
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さて、本日は相手に結婚観を聞くときに注意して頂きたいポイントをご紹介させていただきます！もちろん婚活はお互いに運命の相手に出会うための活動です。でもいざ結婚観っていつどんなふうに話し合ったらいいのかわからない、と感じたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。活動期間がそこそこ経っている方でも間違ったタイミングで確認してしまっている様子の方も時々いらっしゃいます。結婚観のお話しは踏み込んだ内容なので、話し合う時期・タイミングによってはマイナスに働いてしまうことがあります。良いご縁を逃さない為にも是非参考にしてみてください！

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１　お見合いのタイミングで聞く
いくら結婚を前提とした出会いだからといって、お見合いで結婚観の話しをするのはNGです！初対面でいきなり子ども、住まい、将来設計について聞かれてもお相手との未来なんて想像出来ませんよね。それに普通の出会いだったら初めて会う人にいきなり「将来子どもはほしいですか？」なんて聞かないですよね。婚活だから100歩譲って許して貰えても、普通だったら失礼に思われる可能性だってある質問です。早めに条件的に合わない人を排除したい気持ちはわからなくもないですが、お見合いはお互いが同じ時間を心地よく過ごせるかどうかを確かめる時間にしてください。相手に感情がない状態だと許せない事でも、相手の事が好きな気持ちがあるなら許せるということも沢山あります。最初に具体的な結婚観を聞くと逆にチャンスを逃すことにもなりかねませんのでしっかりと仲が深まってきたタイミングで話をするように意識しましょう。
 
２　矢継ぎ早に質問しない
仲が深まってきたタイミングで結婚観を話題にしたとしても矢継ぎ早に次々質問をするのはやめるようにしましょう。それまで和やかな雰囲気でお話しが出来ていても急に面接・尋問のような雰囲気になってしまって相手から引かれてしまう可能性があります。実際に和やかで楽しい時間を過ごしていたのに急に面接官のような感じで結婚観を聞かれて気持ちが萎えてしまった、というお話もお聞きしたことがあります。あくまでも意見交換の場としてお互いにリラックスして本音を話せる空気感を作ることが大切です。まずは大きく理想の家庭像の様なお話しやご自身の幼少期のお話し等からはじめていただき、少しずつ具体的な話題へと掘り下げて行くのがおすすめです。

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以上、ぜひ参考になさってください ^^

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