東京の結婚相談所 Rachel Ann. です。
東京の安いIBJ加盟店です。

本日は仮交際中のお相手との距離感についてお話しをさせていただきたいと思います。特に男性会員様には思い当たる節がないか改めて御確認いただきたい内容です！まず仮交際はまだあくまでもお友達の関係性です。分かりやすくいうと「結婚を前提にお友達から始めませんか？」というような状態です。いくら結婚を前提とした相談所での出会いであってもお互いに大人としてマナーを守り、適切な距離感を保つ心掛けを持つことが大変大切です。まだ出会ってから日も浅く、これからお互いのことを深く知っていこうという段階なので、急に距離を縮めようとしたりすると警戒されてしまいます。仮交際が成立したからといって急に彼氏・彼女かのような距離感で接されたら不安になってしまうのは当然ですよね。特に男性から女性に対しては紳士的な振る舞いを心掛けることが大変大切です。今回は仮交際中に適切な距離感を保つ上でするべきではない行為をいくつかご紹介させていただきます。
 
①急なタメ口
仮交際が成立直後から急に断りもなくタメ口というのはあまり印象が良くありません。
お互いに仲が深まるまでは礼儀正しく振る舞う方が相手からの信頼を得ることが出来るのではないでしょうか。お見合いでは好印象だったとしても一気に気持ちが冷めてしまうきっかけになってしまう可能性があります。お互いに心の距離が縮まってきたのを感じられるようになってから徐々にカジュアルな話し方に変えていったり、お互いの呼び方を変えてみたりと段階を踏む事がとても大切です。
 
②好意を伝えすぎる
女性の気持ちを下げる原因でよくあるのが「男性側が好意を伝えすぎること」です。
一般的に男性の方が相手に対しての気持ちが動くのが早く、女性はゆっくりな傾向があります。その為女性の気持ちがまだついてきていない段階で男性が「可愛い」「好き」等の言葉を伝えすぎてしまい、結果交際終了となるケースも散見されます。ただでさえ心が動く人との出会いは貴重なのにこのような理由で終了されてしまってはなかなか立ち直れないですよね。本当に大切にしたい人とのご縁程冷静に、慎重に振る舞い、いつも以上に言葉選びに気を付ける事を意識していただきたいなと思います。
 
いかがでしたでしょうか。「交際」という単語がついているのでもう恋愛でのお付き合いのようなものなのではと勘違いされる方もいますが、まだあくまでも出会ったばかりのお友達である事を忘れずに、礼儀正しい振る舞いを心がけて下さいね！