東京の結婚相談所 Rachel Ann. です。
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さて、今回は仮交際継続に迷われた際の判断基準についてお伝えいたします。「この方ともう一回お会いしようか迷う…」「でも断り続けていたら誰とも結婚できないのでは…」とお思いの方！ぜひご参考になれば幸いです＾＾

では、継続または終了を悩まれた時の判断基準です。

◇交際継続して頂きたいポイント
・交際継続or交際終了のボタンがあったとしたら、迷わず交際継続を選べる
・またお会いしたいと前向きに思える
・デート後に疲れよりも「楽しかった」と充実した気持ちになる
・ラインなどのやり取りが苦ではない
・居心地が良い、安心感がある
・（女性の場合）次回のデートで二人分お支払いするとしてもお会いしたい
・他の人と真剣交際に入ることを想像したら悲しくなる
・デートプランを考えたり、ご馳走したり、御礼の何かを渡したいなど、相手に何かしたい気持ちになる

◇交際終了して頂きたいポイント
・もう会えないという状況になってもいい
・デート日程が近づくと億劫、キャンセルしたくなる
・ラインなどのやり取りをしたいと思えない、面倒くさいと感じる
・体調が悪くなる
・良い人だけど可もなく不可もなく、決定打がない
・仮に3回目～4回目のデートで真剣交際の打診を頂いたら、保留にしてしまいそう

上記どちらに近いかでご判断いただければと思います。

皆様のお話をお伺いしていてよくあるのが、「良い人だけど真剣交際の決断はできない…」「そのうち好きになるかも」とのご感想。ご性格が良く条件の申し分もないと、そのうち好きになるのでは、お断りするのはもったいない、という気がしてしまいますよね。ですが序盤から少しでも異性としての感覚がない場合、何回お会いしても「何か違う」という感覚は変わりません！！そして何より、「異性としての感覚はないけど他の条件は良い」というお気持ちで先に進めるのはお相手にも失礼です。（お相手が自分に対して「異性としての感覚はないけど良い人だし…」という感情で進んでいたと知ったら悲しいですよね。お互いに時間もお金ももったいないです！）

ご成婚退会されるカップルさんは、序盤から少なくともお互いに前向きな感覚があり、3～5回目のデートで真剣交際に移行されています。仮交際のまま6回以上デートを重ねたり、違和感を感じながら真剣交際に進まれた場合は、その後破局されることがほとんどです…！

すぐに好き！とまではいかなくても、2、3回のデートで方向性はわかるはずです。きっと皆さん気付いているはずです。違和感を無視せず、ご自身が感じたものに素直に行動してくださいね！悩まれた際や個別のご相談は、ぜひアドバイザーへお気軽にお声がけください＾＾

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